6月23日（日曜日）、久留米青年会議所は70周年の記念事業として、『みらくるフェスタ～芸術に触れ未来を描こう～』を久留米シティプラザで開催しました。
久留米のまちには芸術に触れることができる場所はありますが、日常的に気軽に楽しむ機会が少ないため、久留米のまちに住む人々の芸術への関心が低いという現状があります。久留米のまちがより豊かなまちとなるためには、芸術の魅力を享受する機会を提供する必要があります。そのため、久留米青年会議所はまちづくりの一環として、久留米の市民に芸術への関心を高める機会を提供することが重要だと考え、この事業を開催しました。
当日は、VRを使用したアート制作や、芸術家と一緒にアート制作に参加していただいたり、石膏版画を使ったアート制作のワークショップも行いました。
新たな感性を発見し、アートに触れることで楽しんでいただけたことを嬉しく思います。
原口新五久留米市長も参加をしていただきました🙇
雨の中にも関わらず、多くのお子様から大人の方までご参加いただき、誠にありがとうございました。