アカデミー委員会

アカデミー委員会 基本方針

アカデミー委員会 委員長 永尾 洸平

夢気球

1985年に設置され青年会議所の基礎を学ぶ場だけでなく、他LOMにない文化を脈々と継承されてきたのがアカデミー委員会です。創立されたころから変わらず、新入会員はこの委員会に集い、基本理念である三信条のもと、様々な活動を通じて地域発展を担うリーダーを育成してきました。このアカデミー委員会でメンバー一人ひとりが地域をけん引する力強いリーダーシップを持った輝けるJAYCEEへと成長することが必要です。

まずは青年会議所の基礎知識や各事業などに出席する意義を学ぶために、勉強会を開催し、基礎を身に付け、出席率の向上に繋げます。また将来のJCI久留米を担うために、委員会活動を通じて、これから実現させたい夢を描き、仲間と共に活動する中で気づきや目標を見出し、即戦力となる人財へ成長します。さらに公開委員会では、計画の段階から仲間と納得いくまで意見を交わし、役割分担し協力し合うことで達成感を感じ、アカデミー委員会の絆を育みます。そして担当例会では、調査から始まり、決算まで携わり経験することで青年会議所の仕組みを理解し、JCI久留米に必要とされる人財になります。また70周年記念事業では、大きな事業を作り上げる楽しさを共感するために、積極的に準備段階から参画し、先輩会員をサポートすることでさらなる成長の機会とします。また有馬押太鼓や久留米市民オーケストラと関わることで、先輩方が築いてこられた歴史を学び、例会や懇親会での交流を通して伝統を継承します。そして拡大活動では、アカデミー委員会全員が拡大に取り組み、人財発掘を行うことで一人でも多くの仲間を増やしていきます。

青年会議所の基礎を学び、一人ひとりが地域の夢、JCI久留米の夢、自分の夢を描き、仲間と切磋琢磨し絆を深めることで、JCI久留米に必要な人財となり、地域に寄与できるJAYCEEへと成長することで次代を担う青年経済人となれることを確信いたします。

 

職務分掌

1.会員拡大を実行する

2.久留米青年会議所で活動していくための基礎を習得する

3.創立70周年記念事業のサポートを行う

担当:久留米市民オーケストラ、陸上自衛隊久留米駐屯地

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