７０周年実行委員会　委員長　元石　征吾

新　化

１９５４年久留米青年会議所は「郷土の未来に希望を持ち豊かな社会を創る」という高き志を抱いた３２名の先人たちにより創立されて以来、明るい豊かな久留米の創造に向け時代に即した様々な運動を展開してきました。この理念のもと久留米のまちも進化と変化を繰り返す中で久留米青年会議所のＪＣ運動を力強く発信し続け、先駆けた精神と伝統を未来へ継承し、７０周年という節目にまちが飛躍していく運動を展開することが必要です。

まずは、会員が団結し７０周年を迎えにいくために、７０周年特別会議を開催し会員の情熱を団結させることで、新化した７０周年を盛大に祝う当事者意識を持ちます。そして、市民が安全豊かに生活を送るために、防災記念事業を幅広い年齢層へ向け実施し、災害への対策知識を市民へ発信することで、リーダーシップを醸成します。さらに、市民を心豊かで元気にするために、多彩な芸術を感じる記念事業を実施し、芸術文化を身近に感じる機会を創造し発信することで、まちの魅力と知識を深めます。また、市民がまちを好きになり笑顔豊かにするために、まちおこし記念事業を実施し市内外の来場者へ久留米に触れる機会を提供することで、まちが必要とする人財へ成長します。そして、未来へ向けた協力体制の絆を強固にするために、７０周年記念式典、祝賀懇親会を実施し支えていただいた先輩方や行政協力団体の方々を感謝の気持ちでお招きすることで、一層新化し飛躍する久留米青年会議所を醸成します。我々の運動を継続するために、記念事業は拡大対象者のオブザーブを募り、魅力を認識していただきアプローチすることで、会員拡大を図ります。

７０周年の節目を全会員で当事者意識を持ち、盛大に祝い未来へ継承する情熱を持つとともに仲間と地域を想う心を養い、先駆けた精神で力強く活動と運動の展開を続け、豊かな社会の実現へ向けまちの希望となる久留米青年会議所がより新化することを確信します。

 

職務分掌

１．会員拡大を実行する

２．７０周年の年であることを認識し、全会員の意識統一を図る

３．７０周年を円滑に遂行するために、７０周年特別会議を開催する

担当：創立７０周年記念式典・姉妹ＪＣ