FUKUOKAコンファレンス2018in朝倉

9月17日(月)、サンライズ杷木ホールにて、FUKUOKAコンファレンス2018in朝倉が開催されました。私達、久留米青年会議所は、主に2つのフォーラムを拝聴しました。

ケント・ギルバート氏の『国民投票のための憲法改正学』では、戦後の日本国憲法の成り立ちから戦後の占領政策、ウォーギルドインフォメーションプログラム、プレスコードなど、情報量の多い内容でした。憲法改正については、賛成・反対、個人の意見があると思います。しかし、自分の意見を見出すためには、多くの判断材料が必要です。その点だけでも大変意義のある講演でした。

『レジリエンスシンポジウムFUKUOKA』では、出向している久留米青年会議所の神原委員が司会を務めました。実際に被災された方、関わった方から、防災状況および対策取組みの説明がありました。『広域災害は組織が機能しないので、自分自身の行動・判断が大事』『避難勧告があれば全員避難する心構え』『隣人には声を掛けるだけでなく、避難したことを示す印を置く』など、経験者ならではの言葉が多くありました。
昨年の平成29年5月に、朝倉青年会議所は、朝倉市・筑前町・東峰村の社協と災害時相互協力協定を締結しています。その直後の災害で、朝倉青年会議所からJCのネットワークを通じて資機材の確保・ボランティアの送迎・駐車場の誘導・災害後の資機材を保管場所へ移動など、多くの役割を担わせていただきました。
その経験から、見える課題も多くありました。もちろん、各関係機関・団体との普段からの顔が見える関係作りも。課題からのルールは以下になります。
①必要な情報のみを流す(不要な返信等を避ける)。
②LOM内組織の整備。
③利用可能車両やマテハンの事前把握。ロープワークを覚えておくと非常に便利。
④社協との打ち合わせ(受け入れ、保管場所の候補)。
⑤行政の打ち合わせ(避難所・仮設住宅の予定地、輸送の確認、避難所運営ゲームHUGなどで図上訓練)。
⑥各地域団体との協力。
自分が住んでる場所が危険地域に指定されたら?。災害にあったら?。
先祖からの伝えられた、家族の思い出が詰まった、または必死に努力して手に入れた場所がなくなったら、自分はどうする?対策はどうする?様々なことを考えさせられるフォーラムでした。

久留米青年会議所活動、そして自分の意識に活かせるFUKUOKAコンファレンスでした。

画像に含まれている可能性があるもの:9人、立ってる(複数の人)、室内

画像に含まれている可能性があるもの:1人

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、画面

画像に含まれている可能性があるもの:5人、立ってる(複数の人)

関連記事一覧